漫研ラジオの終わりの40分くらいを聴いて

斜陽の楽しみとは言うけれど,それは30代半ば以降の人たちだからこそ言える論理。


だって20年もすれば60代が見える。そういう人たちに成長を語るメリットがない。


ただ,20代のうちは,成長したいと考えたい。単純に平均寿命までの時間が30代半ばよりも長いからである。


長いからこそ,少なくとも自分が生きているはずの期間は安泰してほしいと思うものである。


滅びの鐘が鳴ってからの文化,超新星爆発の美しさというものは理解できる。


そのケツを拭くときにはすでに死にかけている人たちと,壮年期としてバリバリ社会の責任を負う世代とでは


価値観が違うのは当然である。と少し思った。感情論かもしれないれど。


うーん,場が大事っていうのは非常に共感できたのだが。。。